「野球選手へのタイプ別指導法セミナー」
胸郭主導型トレーニング(胸式腹式トレーニング)・しなり体操 野球編
開催場所 所沢スポーツケアセンター
講師 井口哲也(同代表)
日時 双方の都合に合わせて
講習費 30000円
講習時間 4時間
持ち物 A4サイズの資料が入るカバン 動きやすい服装 内履き
( ビデオ撮影、セミナー内容の公開は禁止とさせていただきます)
野球の指導をされている監督・コーチ、または野球選手が対象となります。
現在の指導法に疑問を感じていたり、進化を望んでいる方のみご参加ください。
講習費は振込となります(お申込みされたメールアドレスに振込先をご案内させていただきます)
お振込された時点で参加受付となり先着8名とさせていただきます。
( ビデオ撮影、セミナー内容の公開は禁止とさせていただきます)
お申込み、お問い合わせはお問い合わせフォームにてお願い致します。
お申込みは、お名前、ご連絡先(メールアドレス)を必ずご記入ください。
スポーツ競技でのパフォーマンス向上・低下、怪我の有無は指導者による指導方法が大きく影響しているケースが多いです。
野球の投手のようにデリケートな動きをするアスリートの指導には特に注意が必要です。
よくあるのがフォームを矯正したあと更に調子を落とし続けたり、又は一旦調子がよくなるもののその後低迷が続くというケースです。
選手の特徴を把握し、その範囲内で修正してあげると受け入れやすく、調子の波も少なく、怪我もしにくくなります。
例えば日本人の野球の投手では以下の3つのタイプに分かれます。
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A | B | C |
大きく分ければ、AタイプとB,Cタイプとなります。
この違いがおわかりでしょうか?
そしてそれぞれに合った体操法や筋力トレーニング法があります。
体幹トレーニングをしておけば大丈夫という方もおられますが、体幹トレーニング法もそれぞれ違います。
プライオメトリック的なトレーニングが最も必要なタイプもあります。
フォームを修正しても全力で投げ続けていればまた元に戻ります。そのフォームに適した筋力トレーニングを行わないといけません。
投手に限らず打者にも同じことが言えます。
これらを理解できれば選手も受け入れやすく、指導者の指導への不安もかなり解消されると思います。
ご興味のある方は「野球選手のタイプ別指導法セミナー」を是非受けてみてください。
内容は進化し続けていますので過去に受けられた方も再度受講されてみてください。